パソコンで作業できるようなことが、iPadでも遜色なくできるようになってきました。ノートパソコンと同じような感覚で長文を打つときに役立つ「iPadキーボード」。
「自分のiPadに合ったキーボードってどれ?」
「やっぱり、Apple純正のものがいい?」
など、疑問がある方も多いと思います。
そこで今回、『iClever IC-BK08』購入してみました。
こちらのキーボードには、トラックパッドがついているので、これが購入の決め手でした。少しレビューして見ます。
折りたたみ式キーボード
このキーボードは従来の折りたたみキーボードと比べ、タッチパッドが付いており、外出先でもキーボードとマウスを一つにストレスフリーな文字入力できます。
- 3台までマルチペアリング対応(Windows、Android、iOS 、Mac、各OSに対応)iPhone・iPad以外にもパソコンなどと切り替えながら使用することも可能です。
- 充電バッテリー内蔵
革新的なデザイン
アルミ合金を素材を使用し、十分な強さを保つ同時に、手触りの良いマットな仕上がりで、金額以上の仕上がりです。
- スタイリッシュで高級感がありながら、指紋がつきにくく、汚れが目立たない
- 折りたたむと自動的に電源がオフになり、バッテリーの節約効果がある同時に、電源スイッチを切替る手間もかからない。
快適・ストレスフリーな文字入力
一般的なノートパソコンのキーボードに近い感覚でタイピングできました!
- タッチパッド搭載
- キーピッチ16.5mm&アイソレーションで快適なタイピング(普段に使えられたpcキーボードと比べても、見劣りをしないタイピング感)
- 「Delete」と「Backspace」いずれも搭載した日本人の入力習慣をしっかり考えたキーの配列です。
- 強めにタイピングしても「たわみ」もほとんどない。裏には滑り止めのゴムがあるので、タイピング時の滑りもない。
ただしUS配列です。記号の位置などがJIS配列のキーボードと異なるため、慣れるまでは気をつけてください。
その他気づいた点
本題の一番気になっていたタッチパッドですが、iPhoneでも普通に動作します!
- ポインタの移動はパソコンと同じくらいスムーズ
- 小さなiPhoneの画面だと、表示が細かく、狙ったところにカーソルを移動させるのがやや難しかった。
- タッチパッドではジェスチャ機能は使えない。
重さも206gと軽いです。iPad mini の重量が「300g」なので、あわせて「500g」程度です。この軽装備で、ブラウジングしながら文字入力ができます。ノートを書いたり、ブログを更新するなど、外出先で気軽にできそうです。
今回はタッチパッド付きBluetoothキーボードでiPadOSを快適に使えるかどうかを確認した内容をお届けしました。コストパーフォーマンスが高いので、もしよろしければ、iPadのお供にどうでしょうか。
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