今回はamazonで物販をしてみたいと考え、調査しています。
Amazonで物販を始めてみたいけど、何からやればいいのかわからない。
そもそも、必要な費用はどれぐらいかかるのか?
何か必要なものはあるの?
実際に商品を出品するまでの流れが知りたい。
副業にアマゾンはそもそも向いているのか?
初心者でもやりやすいビジネスなのか?
・・・というか全然知識がないから調べて見ました。
実際の始め方や費用は?
アマゾン物販ができる環境づくりから始めよう
まず、物販ができる環境が必要です。
そのためにはまずパソコンを用意して、次に、インターネット環境を整える必要があります。
インターネット回線を契約する必要があります。多くの方は、ここまでは準備できているのでは何でしょうか。
アマゾンでのアカウント作成
パソコンとインターネットの環境が整えば、次はアマゾンでの出品用アカウントを作成する必要があります。
出品形態は大口出品と小口出品に分けられます。
大口出品は、売上を最大化したい人に向いています。
月額登録料4,900円+注文成約時の販売手数料■ オリジナル商品、Amazonに既にある商品も出品可能
出品可能な商品のカテゴリー一覧
■ 出品数やカテゴリーが無制限(一部制限あり)
■ 大量の商品もまとめて出品登録が可能
■ データ分析レポートが利用可能
■ 法人向け販売機能が利用可能
小口出品は、売上を最大化したい人に向いています。
1点注文ごとに100円の基本成約料+注文成約時にかかる販売手数料※上記に加え、アカウントの設定完了時に、アカウント確認料として1円が出品者に請求されます。
■ Amazonに既にある商品のみ出品可能
■ 商品を出品するには1商品ごとに登録が必要
となっています。
取引量が多いのでしたら大口出品がオススメになります。
大口出品の場合の費用は固定費として月4900円が必ず必要になるので注意が必要です。
アカウントを作る際、必要な情報
住所
クレジットカード
銀行口座
電話番号
商品の出品に対して必要な物と費用
大口または小口のアカウントを作成したら、次は、販売するために必要な書類があります。
新商品を販売の物販をしたい
→JAN登録が必要
新商品を販売したい場合は、JAN登録をしなければなりません。
JANとはバーコードのことです。
中古品を販売の物販をしたい
→古物商が必要
中古品を販売したい場合、古物商というものを取得しなければいけないようです。
これは警察で取得するものなので、お住まい近くの警察署の本部へお問い合わが必要となります。
アマゾンで売るには、アマゾンのストアページを提出する必要があります。
出品するにあたり、商品登録が必要
出品するには商品登録が必要となります。
ここでも、2種類あり、
1)商品ページがあるものに対して出品する場合
「あいのり出品」と呼んでいます。
2)商品ページがない場合
これは「新規出品」と呼んでいます。
商品ページが必要です。
納品方法も2種類ある
このシステムがすごいのですが、アマゾンにはFBAと呼ばれるシステムがあります。アマゾンの倉庫に納品して、売れたらアマゾンが勝手に発送してくれる便利なサービスです。
こちらを利用する際はバーコードシールを生成して、FBA倉庫と呼ばれる倉庫へ商品を事前に納品しないといけません。
また、納品せず自宅から発送という形態もあります。
この場合、売れたら通知が来るため、その後、発送するという流れです。
追跡番号を付けて発送します。
FBA納品するのに必要なものや経費は?
FBAに納品する際、バーコードシールを用意しないといけません。
そのため、プリンター機も必要になってきます。
アマゾンの倉庫(FBA)納品後にかかる費用は?
→倉庫に納品した商品は保管手数料がかかります。
あまりにもずっと納品されてしまうと長期保管手数料もかかってくるので、注意が必要です。
自己出荷の場合、保管手数料などは当然必要ありませんので、コストは抑えることができます。
ここが便利そうなのですが、FBA納品になると、プライムマークがつくので、注目されやすい。さらに、お客様に安心を与えることができ、FBAに納品しておいたほうが売れやすいと言われています。
自己出荷の場合、FBA出品より価格が安くないと売れずらい というのがデメリットとしてあるようです。
そもそも副業に向いてる?
アマゾンでの販売は副業に向いているか?
少額の利益しか求めない場合は、小口出品でOKなようです。
月収をどんどん増やしていきたい場合、大口出品が良いと言われています。
コロナ禍の時代、副業が認められてきており、ブログやアフィリエイトに取り組む人がものすごい勢いで増えています。
同様に、物販はネットビジネスの王道とも言われています。
特に外に買い物に行けない時代、インターネット物販は今後さらに右肩上がりで発展しているビジネスですね。
チャレンジする価値のある時代と言えます。
FBAを利用する海外物販が熱い
おすすめしたいビジネスとして中国輸入とタイ輸入が良いと言われています。
中国輸入の場合はライバルも一定数いますが、扱う商品が幅広く、アマゾンでは家電も含め多く売れているので、相性が良いようです。
また、アフィリエイトビジネスしている人も、ブログだけでなく物販を行うことで、収益を上げるために重要なSEOに関する基本的ノウハウは、活かせるようです。
というのは、アマゾン内でもSEO対策が必要なので、最新の手法をリアルタイムに実践し、ライバルとの差別化を進めないと勝ち続けれないようです。
また、最適な商品を最適なキーワードで、仕入れ商品にとして何をお客さんが望んでいるかということも、大事になってきています。
タイ輸入の物販では、アマゾン内の詳しい情報を知っている人はかなり少ないので、特にHOTだと言われています。
タイ商材は、小ロットから購入できるので、失敗が少ないため特に初心者がやりやすいと言われています。
ただし、現在、タイ輸入では仕入れる業者が少ないので、一度現地へ行かないといけないというのがあります。
コロナ禍の現在、バンコク等に行けないので、どうやって仕入れる業者を見つけるかが、課題と言われています。
日本のアマゾンでの販売が慣れたら、次はアメリカAmazonへも出品登録して、輸出ビジネスにもチャレンジがしやすいようです。
コツコツの積み重ねをしていくと、道が開けるようです。
まとめ
概念は理解できたと思いますが、まだまだ具体的なことがわかっていないので、引き続き、勉強していきます。
情報をシェアしていきます。
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