ANAスーパーフライヤーズ カード到着

カード

この7月で、ANA SFC修行が無事終了し、「プレミアムメンバー事前サービス」の状態です!

基本的にANAでは、1〜12月の一年間で上級会員に必要なプレミアムポイントを貯め、12月末日時点で次年度のステータスが決定。

そして翌4月から、各ステータスに応じたプレミアムメンバーサービスを提供するというシステムなのですが、12月の末日よりも早く必要プレミアムポイントに到達した場合、翌年3月末日までそれぞれの特典を利用することができます。

アップグレードポイントなど、事前サービス期間中には一部除外される特典もありますが、おおよそ本サービスと変わらぬ内容の特典が利用可能です。

プレミアムメンバー事前サービス開始

8月 ANAプラチナカード到着

Web上で変化した後、およそ2週間。とうとうANAプラチナカードが届きました!

 

 

 

憧れのプラチナ会員〜♡

スターアライアンスゴールドメンバー

ようやく

 

次はスーパーフライヤーズカード(SFC)を申込み!

さっそくプレミアムメンバー事前サービスの特典を使ってみたい。

ということで、まずはスーパーフライヤーズカード(SFC)の申込書を請求することに。

SFCは全8種類

SFC申込は、プレミアムメンバーサービスのページから入会申込書を請求することが出来ます。

SFCは全部で8種類!

  1. ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)
  2. ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード
  3. ANAダイナース スーパーフライヤーズカード
  4. ANAアメリカン・エキスプレス®スーパーフライヤーズ・ゴールド・カード
  5. ANA JCBスーパーフライヤーズカード プレミアム
  6. ANAダイナーススーパーフライヤーズ プレミアムカード
  7. ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード
  8. ANAアメリカン・エキスプレス® スーパーフライヤーズ・プレミアム・カード

ワイドゴールドカードを選択

修行を始める前に、「ANA VISAワイドゴールドカード」を作っていたので、新たに審査を受ける必要なく、そのまま切り替えることが出来る「2. ANAスーパーフライヤーズゴールドカード(VISA)」を選択。

 

 

 

 

 

 

 

ANA VISAワイドゴールドカードはSFC修行中のみならず、解脱後の維持費も他に比べてお得です。

SFC修行前にワイドゴールドカードを作るのがオススメ

SFC修行前にANAカード、できればワイドゴールドを作っておくべきなのは、クレジット機能が付いていないANAマイレージクラブカードのみ所持してSFC修行を完遂した後、いざスーパーフライヤーズカードに切り替える時にクレジットカード会社の審査に落ちてしまうと、再審査に数ヶ月かかった場合、最悪カードをもらえない可能性が非常に高くなってしまいます。

SFC入会はWebから申込書を請求

というわけで、満を持してSFC入会申込書を請求!

カード種類と家族カード人数を選択して内容確認、送信すれば完了です。あとは申込書が届くのを待つだけ。2020年はコロナの影響で申込書が届くまで3週間以上かかることも。

 

 

家族カード申込書も同時請求可能

家族カードが必要な場合は、忘れずに選択しておきましょう!

家族カード申請の条件は、「本会員と生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く満18歳以上)の方」。

一見、一緒に住んでいる人だけが対象なのかと誤解しそうになりますが、これは同居が条件という意味ではありません。もしそうであれば、「かつ同居している場合に限る」と続くはずですし、国税庁HPにも「生計を同一に」は、同居・別居を問わないことが明記されています。

ちなみに、ANAマイルを家族分合算して使うことができる「ANAファミリーマイル」は、生計が同一かつ同居という条件がありますので、別居家族を入れることは出来ません。

事前プレミアムサービス

SFC申し込みも完了しましたので、他に使えないサービスがないか見て見ました。

国内線先行予約は電話で

プラチナサービス内容を一読し、「そうだ!国内線予約も一般発売より2週間早くできるんだった」と、ANAオンラインで6月下旬の空席状況を調べてみるも、検索できない?

プラチナサービスページの中にある先行予約受付開始日シミュレーションで見る限り??

よく読むと国内線先行予約はWeb上ですることが出来ず、プレミアムメンバー専用デスクに電話しないといけないんだそうです。

プレミアムメンバー専用ページもありますし、オンラインでも出来るようになるといいんですが。

カレンダーも事前プラチナは申込み不可

ANAダイヤモンド・プラチナ・SFCになると、希望者にダイアリー・カレンダー・手帳が送られて来るというサービスがあります。

一度申込をしておけば、翌年からは自動的に送られてくるそうです。しかし、これも事前プラチナは対象外。

事前プラチナと本プラチナ、違いは?

ご参考までに、事前プラチナと正式(次年度4月~翌年3月)の違いは下記になります。

特典内容 事前プラチナ 本プラチナ
プレミアムメンバー専用デスク
ANAラウンジ利用
座席アップグレード(国内線) ×
プレミアムエコノミーへアップグレード(国際線)※2019年9月終了予定
国内線先行予約
国内線座席指定の優先
予約時空席待ちの優先
特典航空券の優先
優先チェックインカウンター
手荷物受取の優先
手荷物許容量の優先
専用保安検査場利用
優先搭乗
空港での空席待ち優先
成田空港マイカー・バレー優待
羽田空港駐車場優先予約
香港国際空港優先レーン
アップグレードポイント ×
フライトボーナスマイル 90~95%  95~105%
ANA Gカード/カードプレミアム特別ボーナスマイル
マイルからスカイコインへ特別倍率で交換
アップグレードポイントからスカイコインへの交換 ×
IHG・ANA・ホテルズグループジャパン優待
ANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカード
ATMの出金手数料無料
80,000プレミアムポイント限定
「ANA SUITE LOUNGE」ご利用券
×
プレミアムメンバー限定ANAセレクション
ライフスタイルマガジン ×
ダイアリー・カレンダーのプレゼント ×

一番大きな違いは、アップグレードポイントが使えないこと。

つまり、アップグレードポイントを使っての国内線プレミアムクラスへのアップグレードは不可ということになります。アップグレードポイントをスカイコインへに交換することもできません。

一方、元々アップグレードポイント不要である国際線プレミアムエコノミークラスへの変更は可能となっています。

それと、フライトボーナスマイルがちょっぴり少ない。

それでも、十分に使える制度だと思います。

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